沖縄から大阪にアロマ修行にやってきて♪

▼講師陣よりコメント

沖縄在中にお住まいのナース兼アロマセラピストをご紹介します。

もともと大阪の病院で勤務されており、その後は結婚してずっと沖縄に住んでおられます。ご縁があり当社臨床アロマスクール事業部に沖縄から定期的に通学していただき(宿泊)、無事卒業。当社は遠方の方は多いんです。 

さて、卒業したものの、やはり実務経験がなければなかなか仕事にするには難しいものです。しかし沖縄にはそういった現場はなく迷っておられたところに当社に相談がありました。

「半年間だけ大阪でアロマをしたい。大阪のマンションに住むのでアロマの仕事がしたい」とのご要望でした。冬くらいにお聞きしたでしょうか・・・。

確かに当社は人手不足のため、もともと優秀だった彼女を病院アロマセラピストとして受け入れるのは願ってもないことなのですが、「半年限定」「アロマの病院での経験はなし」で受け入れてくれる病院はあるのか?と悩んだのが最初です。

患者様に顔を覚えてもらい、院内にもアロマにも慣れた頃にやめなければならない、本当に実地訓練をさせてくれるような病院は・・・?

私としてはやはり願いは叶えてあげたいものです。そこで無理を承知で懇意にしている医療機関にあちこちあたりましたが「期間限定」「訓練」という都合の良い勤務はなかなか受け入れてくれず・・・。

いろいろ検討した末、受け入れてくれる病院が一つみつかり、それも、もともと整形出身のナースだったのが幸いして整形外科のアロマで働けることになりました。

ただ、この整形外科はそれほど補完代替医療としてアロマを認めているわけではなく、(アロマの導入はがっつり治療の補助的に導入するところ、そうでないところなど当社でも様々です。補完代替医療としての臨床アロマであればかなりの知識と訓練が必要ですが、私個人的には大好きな導入方法です)リハビリの補助的なイメージでの導入です。そのためカルテを見る、コンサルテーションする、初診は医師で・・・などの制約もない代わりに個人情報もそれほど入ってこないのが難点かもしれません。どちらのアロマが良いのかはアロマセラピストによりますが。

彼女の勤務先病院のアロマは外来と病棟の両方の患者様が対象です。

しかし、他のボランティアやハンドマッサージなどと比べると格段に勉強になり時給も発生するというまぁまぁ?かなり?良い立場で入っていただきました。アロマの無いときはナースとして業務でそのような環境の中で半年強過ごされました。最後は、病院側も引き留めて下さったのですがさすがに家族をおいて単身赴任のため帰らなければなりません。惜しまれての退職でした。そのような方のインタビューです。志あれば道は開けます。


 

 

1.  大阪にまできてアロマ修行をしようと思った動機・理由は?

沖縄で臨床アロマをしてるという話は当時聞いたことがなく、コメディカルが関わる現場で経験したかったため。大阪は学生時代を過ごした事もあり、大好きな土地柄だったので、また生活できることは嬉しかったです。送り出してくれた主人には頭が上がりません(^^;;


 

2.  アロマ修行をしてみてどうでしたか?

沖縄と同じ科(整形外科)で看護師兼セラピストという立場でお仕事させていただいていましたが、同じ科でも治療内容や処置方法がこんなにも変わるものかと驚くことが多かったです。と同時に、同じ科の経験があったので、患者さんにその科特有の症状や、どうしたら緩和できるのかというアドバイスをアロマ中に取り入れられたのは、良かったかなと思います。

周りの職員の皆さんや患者さんに助けられながら、やり遂げることができたと思っているので感謝の気持ちしかありません


 

3. ナース兼アロマセラピストで大変だったことは?

看護師の仕事は、外来業務・病棟業務をしつつ救急搬送患者の対応、レントゲン撮影のセッティングなど様々なことをこなさないといけなかったことです。アロマ業務に関しては、患者さんのお顔と名前を覚えるのが苦手だったので、個人ノートに似顔絵描いたりして覚えて行きました(^^;;

様々な部署の調整役や、患者さんの意向を必要な部署へ届けるなど、その辺りは大変でした。


 

4.  院内でアロマをしてみて問題だったなと思うことありますか?

外来や通所リハの場合、患者さんのカルテが手元には回ってこないこと。(※これは導入時に当社と病院との契約の内容に含まれます)

病棟患者さんに関しても理学療法士の判断でアロマをする病院でしたが、当日受け持ち看護師に誰をアロマするのか、午前の状態を見て何か気をつけるかなとはないかなど、まだまだコミュニケーション不足なところ。何か気になる点があれば職員へ確認は出来るが、セラピストの観察点や気づきの面で個人差が出て来やすいことが考えられること。(※複数のアロマセラピストが勤務しています)


 

5. 沖縄でのこれからの目標

以前の職場に戻る事も考えましたが、しばらく主人孝行に徹します(^^;;

リラクゼーションを必要としてる人にアロマトリートメントが出来るように準備中でもあります。